北野天満宮ツーリング part2
- 〜雨〜
- あ め だ\(^o^)/
- いやなんかもー、こっから気持ちいい道だー!ってなった瞬間に土砂降りになりました。
- 運良くコンビニがあったのですかさず避難。だいたいのライダーはコンビニで雨宿りしてました。雨の中を疾走していったツワモノもいたけどな・・。
- 仕方ないのでソフトクリームとか食べてました。(何が仕方ないんですかね。)
- 30分ぐらいして、なんとか雨が去ったので再出発。2人とも良い笑顔です。
- トミーは合羽持参。さすがですね。
- 朗らかで爽やかな山の空気を楽しみながら琵琶湖目指して走ります。
- ツーリングっていいなぁ・・。とか思いつつ、しばらくは順調なペースで気持ちよく走ってたんですが・・・
- ま た お ま え か。って感じで雨。
- どうやら雨雲が動いてる方向に向かって走ってるらしいんですよね。
- なんとか良い感じに木が覆っているところに停まって雨宿りです。
- まだギリギリ楽しんでる感じの写真。降り始めはホントに土砂降りでした。
- 自然の力を借りました。いやー、運が良かった。
- 地面はちょこちょこ濡れてますが、ほとんど雨には当たりませんでした。
- こんな感じ。写真で見るより激しい雨です。
- なーんか、足がやけに濡れるなぁって思ってたら靴が昇天なさってました。
- 足見えてたらそりゃ浸水するよ。
- 今度は全然止む気配が無くて
- (´・ω・`){マジでどうしよっか・・・)って言ってたら段々小雨に。
- 多少降ってるけど、もう濡れるとか関係ないくらい濡れていたのでヤケになって走り出しました。
- しばらく走っていると雨も止み、次のチェックポイントである琵琶湖大橋への案内表示も見えてきました。
- ここらへんはもう既に滋賀県なんでしょうかね?
- ここらへん走ってるときはポカポカしてるわ、景色はいいわで最高に気持ちよかったです。
- 周り一面の田畑。服も乾いてきて言うことありません。
- セブンイレブンで一休みです。ホーネットもなんとか大丈夫。
- ここはどこのセブンイレブンなんだろう。
- 一人だけ合羽装着で余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)のトミー。チキショー!
- ここで赤タソとバイクを換えて大橋を渡ることに。
- ビックスクーターって予想以上にヒマ(´・ω・`)
- やっぱりマニュアルですな!赤タソ早くなんか買えってオモタ。
- 折角マジェに乗ってて走りながら写真撮るチャンス満載だったのに、カメラをタンクバックに入れっぱなしでした。
- お陰で琵琶湖大橋の写真は皆無です。ナンテコッタイ
- 橋を渡ってバイクを交換。ここから帰路につきます。
- 写真はなんか疲れ果てた感じのおじさん。
- 琵琶湖沿いの道をずっと南下して宇治に戻り、お茶買って帰るつもりで走りました。
- やっぱりホーネットは 熱くなると調子が最悪なので20kmおきぐらいに休憩。
- コンビニも飽きてきたところで、琵琶湖沿いに道の駅みたいなパーキングを発見。すかさず寄ります。
- ワカサギのてんぷらに惹かれたのでみんなで買いました。赤タソが「揚げたてのもらえたりしますー?」とか言ったらもちろんですよ〜つって、お姉さんが揚げたばっかの天ぷらを全部入れてくれました。
- どうみても容器の許容量を超えてます。本当にありがとうございました。
- にしてもこの天ぷらがまたおいしいんですよ。素材がよければシンプルな料理こそおいしいってのはこのことか。すごいオススメです。
- ホーネットのせいで休憩ばっかですまないねぇ(´・ω・`)
- 適度に休憩して出発。お腹も膨れたし天気は良いしで何も言うことはありません。
- ほんとにこの辺走ってるときはポッカポカで最高でした。滋賀最高!ってみんな思ってました。
- が。それは近江大橋手前の琵琶湖沿いの道で渋滞にはまってる時に起こりました。
- 洒落にならんくらいの大雨が。
- 写真では全然降ってないように見えますが、先程より遥かに強い雨。写真撮る余裕が無かったです。
- トミーがガソリン入れるといって、セルフのスタンドに入った瞬間でした。
- いつまでもスタンドに居るわけにはいかないので、すぐ隣にあった業務スーパーみたいなのに避難。
- その一瞬でまたずぶ濡れに。ブルーな気分になってきましたよ。
- そして、なんとその店の奥には休憩用のスペースがあり、自販機やイスが置いてありました。
- 結構ライダーが雨宿りしていて、すでにイスは使われていましたが休憩用スペースがあるだけでだいぶ助かりました。
- とりあえずコーンポタージュを体を温めたり、軽く食べ物を買ったりして時間を潰します。
- 空の色を見てみると、全く止みそうな気配が無くてほんとに絶望しました。絶望した!
- 琵琶湖に煮え湯を飲まされた気分です。
- なんもすることなくてひたすら苦痛な時間。UNOでも持ってくればよかった。
- 1時間半ほどして雨脚が弱まってきたので、濡れるの覚悟で無理やり出発しました。
- 何も言わずに雨宿りさせてくれた店員さんに感謝です。それにしても長かった・・。
- 走り出してすぐに雨が止んだと思ったんですが、南下するにしたがってまた降ってきました。どうやら雨雲に近づいているようです。
- もうこうなったら走りきるしかないと思って、道に迷ったりなんだりしながらなんとか宇治川ライン(?へ。
- 雨はやんでたけど寒くて辛かった。地面が濡れてるからスピードも出せないし。ホントにジャケット着てて良かったです。
- ラインに入ってすぐ右折したら宇治のはずなんだけど、なんと通行止め。迂回してくださいって標識が。勘弁してください。
- もう無心で走って走って、ようやく最初に来たローソンへ。なんかここまで来たら逆に楽しくなってきたのですよ。
- そのとき既に時間は6時をまわっていて、辺りは薄暗くなってきておりました。
- 宇治のお茶を買いたかったけど、お店ももう閉まっちゃってるし(閉まるの早すぎです。)帰ろっかと全会一致で決定。
- 一号線経由で帰ることになりました。
- 帰路の途中も道に迷うこと多数。ホントに俺は何をやっているんだ。ごめんなさいとしか言えない。
- で、どこ走ってるときだったか忘れたけど一軒のお茶屋さんを発見!
- 人の良さそうなおばちゃんが赤ちゃん抱いてやってるお店でした。とりあえずオススメの品を購入してやっと俺の目的をひとつ果たしました。
- これで心残りは無いぜ・・。
- 〜家へ・・・〜
- ローソンが家ということではありません。
-
あと、なんかこのローソンってホテルと合体してるみたいに見えますね。
というより『ホテル・ローソン』って感じですね。 - お茶を買った後は迷うこともなく、いつもの見慣れた国道一号線へ出ました。
- 八幡あたりのローソンで休憩。今日の思い出を語ったりなんだりしました。
- ここまで来ると良い思い出・・・にはなりません。 30年くらいたったらなるかもね。
- その後、流れ解散で一日が終了です。トミーは途中まで赤タソに引っ張ってもらって迷わずに帰れたようで一安心でした。
- 〜まとめ〜
- なんかもー、楽しかった時間が吹っ飛ぶくらいの雨宿りっぷりでしたが強烈に思い出には残りました。
- あまり良いほうの思い出では無いですが。
- でもまぁこれこそプライスレスだな!でも、もう雨はいいな!
- 一応、次からはトランプかUNOを必ずカバンに入れて持っていくことにしました。
- 楽しかったけど苦しかった。ホントに、これぞカオスっていうツーリングになりました。
- なんしか、参加したお2人はお疲れ様でした。
- 次からは降水確率を見て決行か否か決めようね。
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