普通免許取得日記 part2
- 【8日目・7限】
- この日はAT(オートマ)教習です。教官はちょいおじいさんぐらいの人。
- 段差を乗り上げたときのブレーキの掛け方、加速時のキックダウンを教わったぐらいです。
- あとはもういつもどおり、コースを回るだけ。
- ATのアクセル操作の簡単さにフイタ。MTのシビアさが感じられねえ。
- とりあえずATがつまらなかったと言うそれだけの日でした。
- 【9日目・8限】
- 危険予測の時間。雨が降ってました。教官は二輪でもお世話になった若い男性の先生。 2年前はかけてなかったメガネをかけていました。
- この時間から確認をするように言われました。といっても言われなくても勝手にやってたので、 別段特別なことなんかなく普通に乗りました。
- 前の時間のおじいさんが『次の時間からはうるさく言われるよ!』って言ってましたが、 全然そんなことなかった。適当言ってんじゃねーヽ(`Д´#)ノ
- 交差点の右折を待つときに、右に曲がって出て行ったらいけないのと、左折時の小回りをチェック。
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あと、ウインカーを早めに出す?ぐらいを注意して走りました。
MTは楽しいよー\(^o^)/ - 【10日目・9限】
- 無線教習の1時間目です。教官はとなりに座らず、教習所建物内からコースを見渡して 無線で指示を出します。3台同時教習。
- となりに誰も乗ってないといっても、コース内での運転なので特に緊張もせずいつもどおりできました。
- 無線用のコースをひたすら回るだけです。坂道発進をもっとやりたかったなぁ(´・ω・`)
- それはそうと、大型教習してたおっさんが調子乗ってスピード出しすぎでした。
- 典型的な直線番長って感じだった。 確認して出てったら突っ込んできて、確実に相手がスピード出しすぎなだけなのに俺が待てって注意されたし。
- なんか今日の教官はイラっときました。
- 指定速度区間で35kmだしたらスピード出しすぎとか言うし。 どうやら無線では危ないから(?)出さないということらしかったですが、 そんなこと微塵も言ってねえし。いきなりそんな言い方せんでもって感じ。
- そんなこんなでブラブラ運転してました。そろそろコース飽きてきたぞ。
- にしても若い男性でもAT限定の人が多いですね。車は足の時代になってしまったのね。悲しいことです。
- 【10日目・10限】
- 俺が行った教習所は、1段階の時は予約が1日1時間しか取れないんですが、無線の場合は別みたいで この日は無線の後に実車も予約してました。
- 当日に空きがあったら2時間乗れるんですけどね。
- またこの次の時間が無線教習らしく、それ用のコースを走りました。
- この日の教官は色黒な人。高校の体育の先生に似てた。
- やっぱりバイクはスピード出しすぎです。いい加減にして欲しかった。
- この日は一回ミスしてしまいました。
- 発着点からコースに出るときに、先生が話してたんだがそれ聞いてたら後ろから来るのを見逃してました。
- 気をつけねばなりませんね。でも話聞いてるのに行けって言う教官もどうかと思うんだ。
- なんか豪快な教官でした。運転も豪快だし。あと、異常にブレーキを踏みたがるw
- もうちょっと待ってよwwwって言いたかった(´・ω・`)
- 【その後・1段階】
- こっからは基本的に同じことの繰り返しです。
- 教官が言うとおりにコースぐるぐる回るだけ。
- とりあえず、基本操作を無意識で出来るようになるべく感覚を忘れないようなペースで教習しましょう。
- いつまでも『ここでクラッチ切って、アクセル踏んで、ウインカー出して・・』 とか全部考えて運転してたらもっと細かいトコに集中できなくなりますからね。
- 乱暴に言えば、走る・停まる・曲がるはもうほとんど無意識でやっちゃえば、 その他に教わったトコに気を向けて上手く走れるようになるのではないでしょうか。
- 余裕を持つことが大事ですね。
- 多少ミスしたりしてもパニックにならずに落ち着いてやればいいです。 なんでミスしたかを考えながら走りましょう。
- 一番よくないのは散漫に走ることですね。
- あと、慣れてくるとどうも最初に出来てたことを忘れるようになるみたいで、 終了検定(仮免取得時の試験)の時も、後ろに乗って人の運転を見たら結構穴がありました。
- まぁ教習所の教官は優しいのでそこまで厳しくはつっこまないんですけどねww
- とりあえず、どうすれば上手く走れるか、いちいち考えながら練習すればいいんじゃないかなって思います。
- そのためには、余裕を持って基本操作を出来るようになりましょう。
- 【またその後・1段階 見極め・終了検定】
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